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第三自動車部レースレポート 2005年第1戦(仮)

2005年4月23日(土)

書き人 ひろゆき


今回からレギュレーションに変更あり。Nクラス(ナンバー有り)はタイヤをラジアルタイヤ(公道用)以下を使用に変更。我々のBクラス(ナンバー無し)には変更無しで選択自由なので、Nクラスのラジアルタイヤに負けてはいられないのである。
毎回使用しているRE55S(ブリジストン)がショップに在庫が無く、A048(アドバン)を使用してみることにした。
今回はRE55S中古を4本、A048新品を4本持参した。

・ 8:00 予選スタート

    練習走行時のドライバーにクルマの調子を見てもらうために、まずすみんずが走行。
    その後、タイヤの空気圧を調べつつ、ゆんずに交代。

・ 8:30 予選終了

    1’13”810(ゆんず)をマークし、12位スタートに決定。


・ 9:07 本戦スタート

    今回のスターターはゆんず。タイヤはA048新品を使用。

・10:40

    すみんずに交代。燃費を調べるために給油は無し。

・11:00

    ガス欠症状がでてきたので、満タン給油。
    コースアウトしたクルマが無いので、1回目の回収は無いようだ。

・12:45

    一応代表に交代。満タン給油。
    タイヤをRE55S中古に交換・ブレーキパッド交換。

・13:10

    ポルシェがコースアウトしたようなので、回収作業が開始された。その間にピットインして利きにくくなってきたブレーキのエア抜きをする。

・14:10

    たつぼんに交代。「ここのメカニックは早い!」と、証明させるべく渾身のアタックを行なう。

・14:40

    給油

・15:40

    前輪のみ序盤に使用したA048に交換。給油。
    ゆんずに交代。レースも終盤、タイヤもブレーキも利きにくくなってきているものの、ベストラップを記録。

・17:15

    すみんずに交代。給油。
    タイヤもブレーキもまったく利かなくなり、我慢の走行。
    しかも、突然6000rpmから吹上がらない、謎の現象も発症。だが、ゴール10分前に復調?してしまう。

・18:07 ゴール

今回はまったく走れなくなるようなトラブル無く9時間完走できました。

順位は17台中9位。ちょうど真ん中です。
ベストラップは 1’12”337(ゆんず)でした。

今回は初めて受賞することができました。がんばったで賞ということで「殊勲賞」を頂きました。やっと我々の活動が認められたのでしょうか。

【今回分かったこと】

・燃費
満タン状態から、1時間30分まで通常。1時間45分までは運転に影響のあるものの、なんとか走行できることを確認。
しかし、コレクタータンクはいい加減付けないとまずいと思われる。

・タイヤ
今回初めて使用してみたA048はグリップ力が良くタイムが出るのだが、耐久性に乏しく、すぐに熱ダレてしまう。

・ブレーキ
今回、初めてフェードとベーパーロックの症状が出た。以前から指摘されていたブレーキの冷却ダクトを付ければ緩和されるはずである。

今回ゆんず速くなったねー。ホームストレートのスピードは速くないのだが、第2ヘアピンでの処理が上手になったと思う。

→フォトレポート

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